縄文時代の美しい耳飾りのピアス
この作品は群馬県桐生市の千網谷戸遺跡から出土した耳飾りをモデルに
制作させていただきました。
他でも美しい耳飾りは沢山出土していますが、私が持っている日本の美術という
少し古い書籍で見ていたことがきっかけです。

彫が深く、流れるようなデザインが素敵な耳飾りです。

縄文の女性たちは幼いころから耳に穴をあけ
成人になるまでには、大きな耳飾りがつけられるようになったのでしょうね。

Do_goodsでは純銅で制作して、ピアスにしてみました。
直径が約25mmと大ぶりで、重さを心配しましたが
裏抜きをしているので思っているよりは軽く感じると思います。

アンティークな仕上りで、とてもオシャレなピアスです。

素材：純銅（10円玉のように時間とともに変色します）
【変色が気になったら、食酢を水で薄めた溶液にしばらく浸けてください。出会った頃のような色合いに戻ります】
経年変化がいい風合いを出してきますので、お楽しみください。

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寸法（本体）：直径約25mm / 厚さ3~4mm
重さ：ペアで約10ｇ
ポスト：SILVER925 （メッキはしていません）
キャッチ：シリコンキャッチ
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＊金属アレルギーがある場合は、お肌に触れないようにしてください。

注意事項
一点一点手作業で制作するため若干の個体差があります。
丁寧な作業を心がけておりますが、色や柄、大きさ等に少しずつ違いがある場合がございますがご了承くださいませ。
既製品のような完璧なお品を希望の方はご遠慮くださいますようお願いします。